TEAM YUKIYA BLOGユキヤ通信
『TEAM ユキヤ通信 2024 №046』 30 September 2024 Switzerland ー91st World Championships >>Winterthur › Zürich(273.9km)ー

万全の状態で臨んだ新城選手
Photo Cor Vos
9月29日㈰スイス・チューリッヒで開催されましたUCI世界選手権大会に出場いたしました
新城選手のコメントと、怪我の状況をお伝えいたします。
一夜明け、打撲した右肩と膝が腫れ、痛みがあるものの、幸い擦過傷は少なく2、3日で
トレーニングを開始できる見込みです。
アンドラ公国の自宅に戻り、次のレースに備えしっかり治療と回復に励みます。
以下、昨日を振り返り、新城選手のコメントです。
『応援ありがとうございました。
レース本格的に動く前に落車でリタイアする
ことになって、悔しい思いしかありません。最初の1時間は逃げが決まらずに、ハイペースで
レースが進んでいる中で、調子も良く順調に走れて
いました。
レース本格的に動く前に落車でリタイアする
ことになって、悔しい思いしかありません。最初の1時間は逃げが決まらずに、ハイペースで
レースが進んでいる中で、調子も良く順調に走れて
いました。
集中して走っていたのですが、コーナーでインを
付かれ、接触落車となりました。
縁石に直撃したので、擦過傷はあまりありませんが、
肩甲骨周りの打撲と膝を強打し、チームカーも
無かったので、代車もなく、車輪交換や歪んだサドル、
レバーを直すのにも時間がかかり、走り始めて膝の
痛みでペダルを漕ぎ続けられないと感じました。
この悔しさはどこかのレースで晴らさなければ
なりません。
少し休み、次のレースに向けてまたトレーニングに
励みたいと思います。』
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