TEAMチーム・レース情報

5月1日、国際労働者の日は、1968年以降、自転車ロードレースのカレンダーにも名を連ねる重要な日となっています。それがドイツのワンデークラシック「エシュボルン〜フランクフルト」です。このレースは1962年に始まりましたが、最初の6回は日付が固定されていませんでした。
コースは全長198.7km、ヨーロッパ有数の金融都市を囲むタウヌス丘陵を走り抜ける厳しいレイアウトとなっています。
ここ数年、「ラードクラシカー(Radklassiker)」のルートは見直されており、アルデンヌ系のクラシックレースを得意とする選手に有利な設計になっています。
今年の第62回大会に臨むバーレーン・ヴィクトリアスは、コースの特性に合わせたバランスの良い意欲的な布陣で挑みます。パリ〜ルーベでのクラッシュから復帰するマテイ・モホリッチ、そしてアルデンヌクラシックで好成績を残したエドアルド・ザンバニーニがチームを率います。また、UAEツアー第7ステージでの落車による脳震盪のリハビリを終えたトルステイン・トレーエンも復帰します。彼にとっては2月以来のレース出場となります。
スポーツディレクターのアールト・フィアハウテンはレースを前にこう語っています:
「我々はフランクフルトに強力なチームと明確な目標を持って向かいます。ザンバニーニとモホリッチが主力です。どちらもフィナーレで活躍できる優れた選手で、アンドレア・パスクアロン、ロマン・エルマコフ、ロバート・スタナード、セルジオ・トゥー、そして復帰に意欲的なトルステイン・トレーエンが彼らを支えます。彼がまたチームに戻ってきてくれたことを嬉しく思っています。」
「このコースは非常にタフです。12kmのフェルトベルクを2回登り、最大勾配16%にも達するマモルシャイナー・シュティッヒの急坂を3回登ります。この登坂は300〜400メートルと短いですが、常に勝負所となります。最後の登りはゴールの30km手前。マテイとエドアルドは、きっとその決定的な場面に残っているはずです。彼らは最善の結果をもたらしてくれると信じています。私たちは必ずや前方で展開するでしょう。」
バーレーン・ヴィクトリアスは、起伏に富んだ地形と激しい競争を乗り越え、ドイツで最も権威あるワンデーレースでの好成績を目指してスタートラインに立ちます。