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2014年1月27日
株式会社ミヤタサイクル

サッシャ・モドロ選手… 「ツール ド サンルイス」ファイナルステージ優勝!

サッシャ・モドロ選手が2013年に掴んだ栄光を再現してくれました!

「ツール ド サンルイス」の最終第7ステージで、前シーズンにカベンディッシュ選手を追い抜いた記憶がまだ残るなか、モドロ選手は今シーズン初となる勝利を収めた。2位にサガン選手(Cannondale) 、3位はリケーゼ選手がゴールし、トップ3にTEAM LAMPRE-MERIDA の選手2名が入賞した。

モドロ選手は今シーズン2度目の優勝をチームにもたらした。(先日、ウリッシ選手がツアー ダウンアンダー第2ステージで優勝。)
個人総合ではクインターナ選手(Movistar Team)が優勝し、15位のアナコナ選手がTeam Lampre-Merida のベスト選手に選ばれた。

「第3ステージのあと、あまり積極的なスプリントをみせなかったが、私の目標はもちろん優勝することで勝負所は 第7ステージの「Terrazas de Portezuelo」だと確信していました。チームメイトの最高なサポートがあったおかげで、目標を達成することができました。 サガン選手を追い抜くことはとても大変だとわかっていたからこそ、彼を抑えて獲得した勝利は最高です。2014年はこのまま突っ走りたいと思っており、「Tour de San Luis」 以上に力を入れてベストを尽くしたいです。」と マドロ選手は語ってくれた。

スポーツディレクターのマイーニ氏はレースを振り返りながらこう語った。
「完璧なスプリントを見せてくれたマドロ選手に感謝をしたい。また、彼をサポートしたチームメンバー全員に。その中でも リケーゼ選手は地元アルゼンチンでアイドルでありながら、彼はマドロ選手を優勝させるために、ためらいもなくサポートに回ったことに感激しています。これはチームにとってとても大切なことです。今回の勝利はリケーゼ選手の経験やお互いにサポートが優勝できた要因です。」

STAGE RESULTS

1- Modolo 3h13’28″
2- Sagan s.t.
3- Richeze s.t.
4- Mauro A. Richeze s.t.
5- Keukeleire s.t.

FINAL OVERALL CLASSIFICATION

1- Quintana 24h48’48″
2- Gaimon 43″
3- Godoy 2’02″
4- Arredondo 2’54″
15- Anacona 6’25″
20- Cunego 8’31″, 26- Serpa 12’48″, 89- Pozzato 38’10″, 113- Modolo 45’56″, 120- Richeze 48’53″

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