TEAMチーム・レース情報
8月17日から始まった今年3つ目のグランツール「ブエルタ・ア・エスパーニャ」は、昨日第15ステージを終え、2回目の休息日を迎えました。
本日はそんなブエルタ・ア・エスパーニャに参戦しているTEAM BAHRAIN VICTORIOUSの第10ステージ~第15ステージまでの戦いを振り返ります。
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【チームラインナップ】
<ゼッケンナンバー>選手名
<131>アントニオ・ティベーリ※第9ステージDNF
<132>ダミアーノ・カルーゾ※第7ステージDNS
<133>カミル・グラデク
<134>ジャック・ヘイグ
<135>ライナー・ケップリンガー※第9ステージDNF
<136>フラン・ミホリェヴィッチ
<137>ヤシャ・ズッタリン
<138>トースタイン・トレーエン
チームはエースを任されたアントニオ・ティベーリ選手、チームキャプテンのダミアーノ・カルーゾ選手、山岳での活躍が期待されたライナー・ケップリンガー選手が既にレースを去り、現在5名の選手での戦いとなっています。
残っている選手の中で総合順位が最も高いのはジャック・ヘイグ選手で第10ステージ開始時にトップから12分29秒差の20位でした。
休息日明けとなった第10ステージは途中の2級山岳で飛び出した2名の選手による逃げ切りとなり、ジャック・ヘイグ選手はメイン集団内ステージ17位でのフィニッシュ。
続く第11ステージでは、フラン・ミホリェヴィッチ選手が大きな逃げに乗り、力強い走りを見せステージ25位でフィニッシュ。ジャック・ヘイグ選手は総合首位(マイヨロホ)グループでフィニッシュ。
大会最短距離となった第12ステージでは、ジャック・ヘイグ選手がベテランの走りで総合首位と同タイムでのフィニッシュ。
ここまで総合首位と同集団でのフィニッシュを続けていたジャック・ヘイグ選手はですが、急勾配の坂道フィニッシュとなった第13ステージで、約30秒の遅れてのフィニッシュとなりました。しかし他にも遅れた選手がいたため、総合成績では1つ順位を上げ19位となりました。
今大会最長距離&最長登坂距離となった第14ステージではジャック・ヘイグ選手の他、トースタイン・トレーエン選手も先頭集団にてフィニッシュを迎えました。
そして2回目の休息日前にして最大傾斜20%となるフィニッシュが控える第15ステージでは、ジャック・ヘイグ選手が総合成績首位からタイムを失いますが、総合成績を1つ上げ18位となりました。
本日の休息日を終えると残りは6ステージ、今大会まだ達成出来ていないステージ優勝と総合TOP10を狙う選手たちへの応援をお願い致します!
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