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【ジロ・デ・イタリア】ミケル・ランダが総合3位、そしてチーム総合トップを獲得

ミケル・ランダは、ヴェローナでの最終ステージで個人総合3位を獲得するのに十分なことをしました。厳しい3週間のレースの後、ランダは2位のカラパス(イネオスグレナディアーズ)の26秒後ろにつけていましたがそれをさらに縮めるための力は残っていませんでした。また、ペリョ・ビルバオもランダをアシストしながら印象的な戦いを繰り広げ、トップ5でフィニッシュしました。

Giro d’Italia 2022 – 105th Edition – 21th stage Verona – Verona 17,4km – 29/05/2022 – Jai Hindley (AUS – Bora – Hansgrohe) – Mikel Landa (ESP – Bahrain Victorious) – photo Luca Bettini/SprintCyclingAgency©2022

ランダは、ジロで2回目の表彰台を獲得したため、全体的なパフォーマンスに満足しています。

「特別なジロでした。最終日まで大きなギャップを作るのは大変でした。今回ジロでの2回目の表彰台です。序盤は苦戦しましたが、レースが進むにつれ、ライバルたちに追いつくことができるとわかりました。また、チーム総合を獲得し、ペリョも個人総合のトップ5でフィニッシュしたことからも、我々は素晴らしいチームであることを示しました。」

Giro d’Italia 2022 – 105th Edition – 21th stage Verona – Verona 17,4km – 29/05/2022 – Bahrain Victorious – photo Luca Bettini/SprintCyclingAgency©2022

バーレーン・ヴィクトリアスは、チーム全体で深みのある強さで、グランツール全てでチーム総合トップを獲得しました。パフォーマンスディレクターのウラディミル・ミホルジェビッチは、チーム全体のパフォーマンスについて次のようにコメントしています。

「実は、チームとしての6年間で6回目のグランツール表彰台です。チームはレベルが高く、レースで最高のチームだったので、これは本当に特別なものでした。私たちはジロに勝つことを目標にここに来ました、そして私たちはチーム総合でトップになり、個人総合でも3位と5位になりました。また、22歳の若さでステージを勝ち取ったサンティアゴも12位になりました。私たちはすでに次のレースを楽しみにしており、グランツールに勝ちたいと思っています。このチームはグランツールに勝つために作られています、そして私たちは目標の非常に近くにいます。」

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