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チームはビルバオをリーダーにツアー・オブ・ジ・アルプスへと参戦

 

 

4月19日から4月23日まで開催される5日間のステージレースであるツアー・オブ・ジ・アルプスでは、ブリクセンからリーヴァデルガルダまでの700キロメートルを超えるレースと、約13,000メートルの標高差がチームバーレーンビクトリアスを待ってい ます。

私たちのライダーは、イタリアとオーストリアの領土で、山岳地帯のチロル-南チロル-トレンティーノを通過する5つの短いが厳しいステージに直面します。ツアー・オブ・ジ・アルプスはUCIプロシリーズにアップグレードされ、有名な選手が集まるようになりました。彼らは、最初のグランドツアーであるジロ・デ・イタリアに先立つ完璧なテストグラウンドとしてレースへと参戦します。

長くはあるがそれほど急ではない登りのコースプロフィールは、チームリーダーのペリョ・ビルバオに合っています 。

「イタリアでレースでは、いつもより高いモチベーションがあります。ジロ・デ・イタリアやツアー・オブ・ジ・アルプスで常に素晴らしい結果を出せているからです。 特にアルプスは2018年に私がオープニングステージで優勝し、リーダーのジャージを着たので、とても好きなレースです。タフなパークールで、高山のクライム等はありませんが、チャレンジが多く、私の特徴にとても合っています。それに加えて、レースは私がこれまでにレースした中で最も美しい景色の1つである素晴らしい景色を通り抜けます。

「バスク・カントリー」での後、コンディションも良く、自信を持ってこのレースに到着しました。私は成長し続けることができると確信しており、これがジロに先立つ準備のための重要なことであることを私たちは知っています。ですから、いいレースをして、GCに挑戦したいです。」

パークールの説明に関しては、 チームバーレーンヴィクトリアススポーツディレクター、フランコ・ペリゾッティは、ビルバオの言葉を確認しました。

「今年のコースは、チームリーダーのペリョ・ビルバオにさらに適しているようです。このコースでは、ステージ優勝と総合成績の両方に挑戦します。私は、彼がイツリアで非常に活発にレースしているのを見ました。そこでの彼の役割はキャプテンのランダをサポートすることでした。しかし、ここツアー・オブ・ジ・アルプスでは、ペリョはチームメイトの助けを借りてユニークなリーダーとして戦うチャンスがあります。イツリア・バスク・カントリーでの(マーク)パデュン、(ラファエル)バルス、新城幸也など、同じレースウィークから来るライダーも何人かいます。
マークは3年前に、このレースで勝利を収めました。彼とペーンシュタイナーの両方が成功したブレイクアウェイに入り、機会があればチャンスをつかむべく動きます。
私たちはジロに向け高いモチベーションを持ったライダーがいると確信しています。」

ツアー・オブ・ジ・アルプスのラインナップ: 新城幸也、ペリョ・ビルバオ、フェン・チュンカイ、マーク・パデュン、ハーマン・ペーンシュタイナー、ドメン・ノヴァク、ラファエル・バルス

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