2022.05.01
MIYATAの新E-クロスバイク「CRUISE i 」シリーズ比較!
今回はMIYATAの2022モデルとして発表された新型E-BIKEから、クロスバイクモデル「CRUISE i 6180」、「CRUISE i 5080」、「CRUISE i URBAN 5080」シリーズのそれぞれの特長をご紹介。
フラッグシップモデル「CRUISE i 6180」
ハーフマットブラック/ハーフマットホワイト(OKW5)
ハーフマットブラック/ハーフマットグレー(OKK5)
新しいCRUISEのフラッグシップモデル、CRUISE i 6180はドライブユニットにSTEPS DU-E6180を採用。最大トルク60Nmのハイパワーアシストが坂道での快適な走行を実現。
変速には10段変速のShimano Tiagraを採用。ドライブユニットの搭載とインチューブバッテリーの搭載を前提にしたフレームや油圧式ディスクブレーキ、700×32Cのタイヤとあわせることで、走行性能を高めました。
通勤・通学から週末のロングライドにまで対応できるハイスペックモデルです。
日常使いにおすすめな「CRUISE i 5080」
続いてご紹介するのは、CRUISE i 5080。基本的な設計は上位モデルと同様ながら、バッテリーやドライブユニットを変更した低価格モデルです。
一充電での走行距離は最大90㎞(ECOモード)、ドライブユニット「DU-E5080」の最大トルクは40Nmと上位モデルと比べると劣りますが、油圧式ディスクブレーキやバッテリー直接給電式ライトなどは変わらず装備されているおり、通勤・通学等での使用には充分なスペックといえます。
また、カラーバリエーションも魅力の1つであり、爽やかなライトブルー/パールホワイトやシックなネイビー、シンプルなシルバーの3色がラインナップ。
ライトブルー/パールホワイト(OBW8)
シルバー(OS85)
ネイビー(AB57)
コミューターバイクを検討されている方にオススメのモデルです。
MIYATA E-BIKE初のステップインフレーム「CRUISE i URBAN 5080」
最後にCRUISE i URBAN 5080をご紹介。
アイスブルー(AB53)
クリアブラック(OK46)
このモデルの一番の特長はトップチューブの無く乗り降りのしやすいステップインフレーム。MIYATAのE-BIKEとしては初採用となるこのフレーム形状は脚を高く上げずにバイクを跨ぐことができます。
そして一充電での走行距離は100㎞を超えるため(ECOモード時)、走行中の電池切れの心配もあまりありません。
また、ドロヨケやスタンド、チェーンケース、リヤキャリアが標準装備されるなど、名前の通りアーバンライドに適したモデルです。
まとめ
ここまで3モデルをご紹介しましたが、それぞれ違った特長がありますので、ご購入を検討されている方はご自身が走る際の環境や、一回の走行距離などを加味してお選びください。
今回ご紹介いたしました3モデルは全国のMIYATA E-BIKE取扱店またはMERIDA公式オンラインショップ「MERIDA SHOP」にてご購入いただけます。
今後もMIYATAのE-BIKEにご注目ください。
今回登場したモデルはこちら


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