2020.12.02
MIYATA E-BIKEの新モデル!RIDGE-RUNNER 6180紹介!
こんにちは!
今回はMIYATA 2021モデルより、新たにE-BIKEラインナップに加わった「RIDGE-RUNNER 6180」をご紹介!
上位機種の基本性能を継承したフレーム設計
RIDGE-RUNNER 6180は基本設計こそ、これまでの「RIDGE-RUNNER」を踏襲しているが、細かな設計の見直しが随所にされており、快適性や操作性といった部分でのアップデートが図られている。
まずはジオメトリーから、RIDGE-RUNNERと見比べるとトップチューブ、リーチを伸ばし、チェーンステー、スタンドオーバーハイトは短くする変更が施されている。
こちらがRIDGE-RUNNERのジオメトリー
こちらがRIDGE-RUNNER 6180のジオメトリー
このことによって、車体の安定性を向上させつつより前傾した姿勢になるので、スポーツバイクのとしての側面を強化した形だ。
ドライブユニット&バッテリー
E-BIKEとしての性能を語る上で重要なパーツであるドライブユニットにはSHIMANOのアシストコンポーネント「STEPS E6180」を採用。最大トルク60Nm、250Wの高出力で坂道やオフロードでも力強いペダリングを実現。
またバッテリーは36V/11.6AhのE8014リチウムイオンバッテリーを搭載。一充電走行距離はECOモードで105kmとなっており、バッテリー残量を気にせずとも気軽に楽しめる。(一般社団法人日本自転車協会が定める標準パターン走行時の走行距離)
MTBとしての特徴
RIDGE-RUNNERシリーズはMTBタイプのE-BIKE。もちろんMTBとしてのオフロード走行に必要な機能も備えている。
走りの感触を左右するタイヤは27.5×2.8のワイドタイヤを採用。高いグリップ力による登坂性やエアボリュームが大きいことによる高いクッション性を確保。
SR SUNTOUR製のフロントサスペンションは急勾配の坂道でも高いパフォーマンスを発揮し、乗る楽しさを損なわない。
ブレーキは信頼性の高いSHIMANO製の油圧式ディスクブレーキを採用。下り坂はもちろんのこと、雨の日でも安定した制動力を発揮。
その他にもドロッパーシートポストや、外装10段のシフトなど様々な装備が詰まっている。
サイズ、カラー展開
ここまで様々なスペックをご紹介してきたが、最後にサイズやカラーラインナップをご紹介。
まずはサイズ展開。RIDGE-RUNNER 6180はシートチューブ長38cmと43cmの2サイズをラインナップ。各サイズの適正身長は
38cmサイズ:155~175cm
43cmサイズ:165~180cm となっている。
またカラーは落ち着いた雰囲気を感じさせるブラック/グリーン(OKG6)とアクティブさを感じさせるオレンジ/ブラック(OYK7)の2カラー。
ブラック/グリーン(OKG8)
オレンジ/ブラック(OYK7)
標準現金販売価格は¥350,900(税込)
全国のMIYATA E-BIKE取扱店にてご注文いただけます。
今後もMIYATAのE-BIKEにご注目ください。
今回登場したモデルはこちら
[ RIDGE-RUNNER 6180]