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2017年5月3日
株式会社ミヤタサイクル

ジロ・デ・イタリア100周年を、特別なSCULTURAで走るヴィンチェンツォ・ニバリ

ジロ・デ・イタリアを2度制した、バーレーン・メリダ プロサイクリングチームのキャプテン、ヴィンチェンツォ・ニバリ。彼はトロフィーコレクションにもう一つの勝利を重ね、栄光のピンク色のレース『コルサローサ』を3度勝ち獲った8人のライダーの1人となるべく、信頼あるMERIDA SCULTURA、特別なバージョンで「武装」します。

Giro d'Italia モデル

sヴィンチェンツォの自転車は、ジロ・デ・イタリアでの有名なスパイラル型トロフィーをモチーフとする、トロフィーに似せた金色のバンデロールをその周囲にまといます。そこにはコルサローサの勝者、すべての名前が刻まれており「centenario センテナリオ」(イタリア語で 100周年の意)として今年の100回目のGiro d'Italiaを讃えます。

黄金のバンデロールは、クリアコーティングがカーボン地を保護する前に、カーボンの最上層に施された真の金箔です。

ディフェンディング・チャンピオンとなるヴィンチェンツォ・ニバリは、このレースをこのユニークなバイクと共に走ります。つまり、5月28日のジロ最終日、会場となるミラノでの総合トップが乗るマシンでもあることでしょう。

完全にユニークで、他の機会には手に入らない1台ずつの手作りフレームとなりました。

SCULTURAは、このレースでバーレーン・メリダ プロサイクリングチームが使用する3台の自転車のうちの一つとなります。超軽量のSCULTURAの他に、風を切り裂くエアロバイクREACTO、幅広い調整範囲を有するタイムトライアルマシンWARP TTを、必要に応じて選手たちは利用します。

SCULTURA について

その誕生は2015年。わずか4.52kg(SCULTURA SUPERLIGHT LTD)という、世界で最も軽量なロードロードバイクとなるべく生まれたSCULTURA。その目的どおりに、市場で最も軽く快適なロードバイクとして即座に認識されました。750gを下回るフレーム重量、空力抵抗を最適化したチュービング、豊富なタイヤクリアランス、そしてアグレッシブなジオメトリー。これら性能でSCULTURAはライダーを、速い加速と優れた上り性能、そして下りでの走りの品質で圧倒します。2017年モデルでは、さらなるアップグレードを細かく行いました。ブレーキ性能を向上させるため、リアブレーキをボトムブラケット下部からシートステー/シートチューブのジャンクションへ移動させたのもその一つです。


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