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ツール・ド・フランス 2017 レポート

Sonny couldn’t get in the sprint contest today

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Photo credit:©Team Bahrain-Merida / @BettiniPhoto / Miwa Iijima

2017年ツール・ド・フランス
VESOUL 〜 TROYES -- 216 km / ステージ 6

フランス・トロワ、7月6日

ヴズールからスタートしたのは、気温約30℃の正午ほど。スタート後、早くも3人のライダーが3分ほどの間隔を差を付け逃げ出します。TBMのライダーたちは、最終的な今日の目標、ソンニ・コロブレッリを最終スプリントに向けた発射に向け一体となって働きました。ステージ中盤の午後3時には、温度は35℃に近いほど高くなっていました。

Quick Step Floors、チームSKY、 Lotto Soudal と Astanaが、集団の先頭を交代しながらペースを作ります。逃げた選手たちは、最後の13kmで予期されたかのように捕らえられ、そこからレースが回り始めました。そしてMarcel Kittelは今年のツール・ド・フランスでは2度目の、この著名サイクリングイベントでは11回目となる勝利を収めました。

ソンニ・コロブレッリは今朝の作戦通りには行きませんでしたが、バーレーン・メリダ プロサイクリングチームは、今日のツール・ド・フランスの厳しい状況の中でも、うまくまとまっていました。

ソンニ・コロブレッリは、今日の自分の走りに失望し、このようにコメントしています。
「ツール・ド・フランスでスプリント勝負に挑むのは本当に難しい。今日の私は、スプリントに関わることすらできなかった。」

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