Nibali takes the first win for Team BAHRAIN MERIDA at Giro!

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- ©Team Bahrain-Merida / @BettiniPhoto
ボルミオ・5月23日 - チーム バーレーン・メリダのキャプテンであるヴィンツェンツォ・ニバリが、ロヴェッタ〜ボルミオ間220kmのジロ・デ・イタリアの第16ステージ、最も激しいクイーンステージにて、ミケル・ランダ(Mikel Landa)と相まみえゴールスプリント制し、優勝しました。ナイロ・キンタナ(Nailo Quintana)は12秒差の3位に入りました。また『シャーク』は総合順位でも、1分12秒差で3位に浮上しました。
100回記念となるジロ・デ・イタリアにおいて、チーム バーレーン・メリダにとっても記念すべき一日となりました。私たちのリーダーであるヴィンチェンツォ・ニバリが、このグランドツールでのチームへの最初の勝利をもたらし、さらには今年コルサ・ローザを勝ち得た初めてのイタリア人ともなりました。
「ゴールラインで、両手を上げて祝うことをできなかったのは残念だったけど」とヴィンチェンツォは第16ステージのゴール後に笑顔で語ります。「今日は、サイクリングファンにとって、そしてもちろん私のファンにとって、壮大なステージになったと思う。いつも私を支えてくれるファンの皆さんには、常に感謝し、こういう形でお返しができればと思ってもいる。今日、私はランダと一緒にウマイこと走り、特に下りでは激しく走ったつもりだ。ゴールスプリントは体力的にも厳しかったけれど、ここで勝てたことに本当に満足しているし、嬉しい」。
クイーンステージ(最も厳しいステージ)であった今回は、モルティロロ(Mortirolo)の登りとステルビオ(Stelvio)の2つの峠を越える、総獲得標高5.500mにもなる220kmのコースでした。そしてここで『シャーク』はその実力すべてを見せました。ゴールから20kmの地点で、そのとき先頭を走っていたランダを追い、ボルミオのフィニッシュラインに向け、下り坂で彼に師匠クラスの下りレッスンを見せ、そして最後は2名でのスプリント対決となりました。キンタナはニバリの攻撃に抗おうとしましたが、下りでニバリに大きく差を付けられ、ヴィンツェンツォより12秒遅れでゴールしました。
また、今日はトム・デュモリン(Tom Dumoulin)にとっても、劇的な一日となりました。このオランダ人ライダーは、そのヒーロー的とも言えるパフォーマンスを、レース途中に襲ってきた胃のトラブルにも敗けずキープし、ピンクのジャージを守り続けています。総合順位では今、彼は2位以下とのタイム差を減らし、キンタナが30秒遅れ、その後ろにニバリは1分12秒差で3位に付けています。
レース後、スポーツディレクターのゴラズド・スタンゲリは次のようにコメントしています。「非常に奇妙な一日でした。多くの重要な選手たちが早々に逃げを決めてきました。ただ最終的には、冷静にいることが大事だと気が付きました。冷静に戦局を見つめたことで、今日は報われたとも言えるでしょうか」。

