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2017 ジロ・デ・イタリア レポート

And now the big mountains

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- ©Team Bahrain-Merida / @BettiniPhoto

「予定通りのことが、予定通りにおきました」とスポーツディレクターのアルベルト・ヴォルピ。「いつも通りにうまくいきました。想定外は、本当に激しくペダルを踏んでいるトム・デュモリン(Tom Dumoulin)です。」

「ステージの最後で、かなり力を使った」とヴィンチェンツォ・ニバリは言います。「ただそれはわかっていたことだ。今日はタイム差を守るのが目的で、事実そう走った。火曜日からジロはアルプスを走る、ここで総合タイム差を縮められると思う。」

オロパのフィニッシュラインでは、ピンクのジャージを着たデュモリンが、総合トップの順位を守ることに成功。ニバリは順位を一つ上げ4位に、3分40秒差としています。

フランコ・ペリゾッティもキャプテンと共に到着しました。このイタリアのライダーは「状況はますます高ぶっている、そして大きな山々が私たちを待つ。攻撃を多く繰り返させる環境が揃っている。」

第15ステージは、ヴァルデンゴ(Valdengo)からベルガモ(Bergamo)までの199km。平坦な150kmを走った後に集団は、2つの大きな上りに直面した後に、ベルガモのフィニッシュにたどり着きます。勇敢に攻撃する者のためのステージです。

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