No battle today and space for sprinters
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- ©Team Bahrain-Merida / @BettiniPhoto
今日は比較的静かな一日でした。火曜日の個人タイムトライアルに払った労力、そして昨日に越えた多くの山岳。2017年版のトップライダー達は今日、全く争うことはありませんでした。
「今日は、古典的な移動ステージだったと言えましょう」とスポーツディレクターのアルベルト・ヴォルピはコメントします。「スプリントで終わるべくして終わり、恐らく明日も同じような一日になるでしょう。」
レッジョ・エミリアでのゴールラインでは、コロンビア人のフェルナンド・ガヴィリア(Fernando Gaviria)が、このジロ・デ・イタリア3度めとなる勝利を獲得しました。
マヌエレ・ボアロ(Manuele Boaro)は言います。「特別なことはなにもなかったですね。30位という普通の成績、途中アタックをかけても集団が最後には回収する。私たちはヴィンチェンツォの近くにいましたし、2つの厳しいステージの疲労は回復しましたしね。」
第13ステージのルートは完全に平坦、ポー川の谷間全体がコースとなります。またもや平均速度の高いステージになりそうです。