What's MERIDAメリダについて
TECHNOLOGIES
完璧なインターナルルーティング。SMART ENTRYでは、ケーブルにテンションを持たせるようにクランプすることで、悪路を走ると内部でケーブルがチューブに当たって音が出る問題を解決しました。ケーブルのインレットは交換可能で、Di2、油圧ホースなど様々なケーブルに対応する事が可能。 |
ケーブルや油圧ホースをフレームチューブに内蔵化するのは単に美しいルックスを求める世代からハロンを競うレーサーの為にあらゆる工夫を凝らし、次世代へと進化を遂げた。 |
ダウンチューブ下側に設けられたケーブルアウトレットにより、インターナルケーブルルーティングながらメンテナンス性能を大幅に向上。ケーブルのトラブルを回避しながら、ケーブル交換時にはメカニックを煩わせることのないシステム。 |
MERIDA独自の設計のヘッドセットを通じてケーブル内装ルーティングを実現。クリーンで洗練された見た目を、フレーム構造への影響なしに達成。モデルによりハンドルバーとステムを含む完全インテグレーテッドルーティングを実現しているものと、ステム下から内装されるセミインテグレーテッドルーティングがある。 |
ロードバイクとMTB ハードテールは、リヤサスペンションシステムをもたない。軽量化だけでなく、パワー伝達性能に優れるが、リジッド構造ゆえにあらゆる衝撃が直接ライダーに伝わり、ライダーを疲労させる原因となる。シートステー、チェーンステーの形状を扁平化する事で、路面からの衝撃を吸収して快適性を向上する「FLEX STAY」マイクロサスペンションテクノロジー。 |
特別な形状のチューブと素材自体のフレキシビリティにより、シートステーとチェーンステーの接合部付近に柔軟性を持たせ、ピボットレスのフルサスペンションを実現。これにより、軽量化のみならずリアエンド剛性の向上にも寄与。 |
外部バテッドしたヘッドチューブ形状と下側1.5インチの大径ベアリングを持つテーパーヘッドセットを採用。ヘッド周りの剛性だけでなくフォークまで高剛性化する事が可能で、ハンドリングの正確さを向上させた。 |
ヘッドチューブ付近に開口部を設置しインチュ ーブバッテリーの放熱を助けることでどんな条件でもバッテリー性能を最大限に引き出すテクノロジーがサーモゲート。 |
たとえどんなに優れた風洞実験値を持つバイクでも、ライダーが適切なポジションを取る事が出来なければ空力面でもライダーが抵抗となってしまう。「FLIP-FLOP HEAD」は、サドルの角度を自由に変更する事が出来るので完璧なポジションを得る事を可能にした。 |
MERIDA のアルミニウムラインナップの中で最高級の6066 高張力アルミニウムを採用したフレーム。チューブに3段階の厚みを持たせたトリプルバテッドを採用し、STW(重量比剛性)に優れた素材へ進化させた。 |
最新の6016 アルミニウムは超薄型チューブながら驚異的な強度を実現。オフロードレースやオフロードライディングフレーム向けの素材。 |
MERIDA特有のヒートトリートメントを施したダブルバテッドアルミニウム合金6061 アルミは独自の加工技術と組み合わせる事で高いパフ ォーマンスを実現した。 |
油圧成型によってチューブを成型するハイドロフォーミング製法を採用したフレーム。PRO-LITE 66トリプルバテッドアルミニウムと組み合わせる事で、さらなる軽量化を実現した。 |
テクノフォーミング(TFS)は、機械圧縮によるチューブの成型方法。ネガティブモールドに金属製のインターナルコアを用いてチューブを機械圧縮して成型する。 |
スムースな溶接跡を実現する溶接技術。美しい外観と、溶接強度の両立を実現。機能だけでなく見た目の美しさにもこだわるMERIDAならではの作り込み技術である。 |
フェンダーを美しく、簡単に装着する事に対応したフレーム。 |
リアステーの取り外し可能なフェンダーマウントは装着時の確実な固定を実現。取り外すとシクロクロスでの泥詰まり性能に優れる。 |
C-Mountが用意されているバイクはリアキャリアの装着が容易かつ確実。(モデルにより専用のラックのみに対応しています。) |
プロツアーレースを戦うための機材を作る事は、最後の0.01 秒にまでこだわったバイクを作る事。この特別な内装クランプはトップチュ ーブエンドの乱気流発生を抑え、ライダーの出力を温存させる。 |
オプションのキックスタンドを美しく装着可能。 |
MERIDAの特別な「NACA FASTBACK」チューブ形状は、風洞実験での数値に基づいて最適化されたプロファイル。ダウンチューブ、シートチューブ、シートステーの後端部がカットされた断面を持つ特徴的な形状は空力性能を驚く程に改善。これによって、剛性とエアロダイナミクスの両立を実現。 |
サスペンションユニットをフローティングさせるリンク構造。下側のユニット取付け部分は、ユニットの沈み込みに応じて動くシステムで反応性に優れる。プログレッシブなレバー比で、実際のトラベル量よりも長いトラベルを持っているような走破性を実現。クリーンなルックスも両立した。 |
「Di2 READY」の表示があるバイクはShima-no Di2 を装着する事に対応したフレーム。バ ッテリーはシートポストの中もしくは、チェーンステーの下に装着可能。 |
2015モデルのNINETY-SIXで初めて採用されたインターナルブロックが進化。落車や過激なステアリングアングルにより、ハンドルやフォーククラウンとフレームが接触する事を防ぐ技術。追加のラバーバンパーを装備し、フォーククラウンの接触による破損を予防。 |
インチューブバッテリーを保護する2つの素材によるバッテリーカバー。ソフトなアウターレイヤーはノイズを減らし、障害物からバッテリ ーを保護。ハード素材のインナーレイヤーは衝突時にバッテリーの変形を防ぐ構造。ラバーストラップやOリングは交換可能な構造。 |
Energy Guartバッテリーカバーの上部に装備されるツイストロックシステム。インチューブバ ッテリーカバーの脱着を簡単にロック解除して行うことが出来る。 |
ユニークなクレードル形状がバッテリーをホールド。高剛性と低いステップスルーを両立した独自の形状。アルミニウムのカバーがインテグレートされた見た目とバッテリーの取り外し易さを実現。 |
カーボンフレームの製造工程で、チューブ内に挿入するバルーンの素材にポリエチレンではなく、より内圧のかけられるシリコンを採用する事で、そのバルーンを引き抜いた際に出来るチ ューブ内のシワを無くし応力の集中を防ぎ、美しい内部処理と、剛性、そして耐久性や信頼性も向上。 |
カーボンフレームの品質を向上するために、MERIDA はカーボンチューブの成型時に使用するエポキシにナノテクノロジー素材を配合し、チューブの構造としての強度を高め、その結果として走行中の石などのヒットに対して従来比で40%強いカーボンチューブを実現。 |
ロードバイクのディスクブレーキはMTBと比べて、より高速で長い時間を下りながら一般的に小さなローターを装着している。放熱フィンでキャリパーの熱を放出するDISC COOLERは長い下りで安定した制動力を発揮する。 |
アルミニウム鋳造だけが出来る洗練されたシ ェイプにより、E-BIKE ドライブユニットと、フレームの強力な接続を可能にし、パフォーマンスと信頼性を向上します。 |
重要なボルトはT30トルクスで片側から固定されるので締め忘れやトラブルを防ぎ、メンテナンス性を大幅に向上。 |
MERIDAのラインナップの中でも、専門性が高く、組み立て、アフター サポートに高度な商品知識が要求されるモデルは「メリダ・グローバル・ディーラー (MGD)」契約販売店においてのみ取り扱われます。お客様はサイズ選びやセッティングなど、購入の前後を問わず確かな商品知識と技術により「MGD」取り扱い限定モデルにふさわしいサポートを受けられます。 |