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メリダについて

MERIDA LOVES COMPETITON

MORE.  QUALITY

最高を求めて。

TEAM LAMPRE-MERIDAやMULTIVAN BIKING TEAMに所属するプロ達は、何万キロにも及ぶレースやトレーニング によって、パワーや持久力、バイクコントロールやライディングスキルだけでなく、私達の創るバイクの性能すらも 押し上げ続けています。

世界選手権や各国選手権を勝利する選手、ルイ・コスタや新城幸也、ガン・リタ・ダールやホセ・ヘルミダといった 選手達は、単なるブランドアンバサダーではなく、私達にとって最も過酷な顧客でもあります。
彼らが勝つために求めるバイク。つまりどんな過酷な条件にも耐える耐久性や、一瞬のチャンスを手にいれる為の極 限の性能を併せ持ったバイクです。このバイクを作るためのテクノロジーは、チームモデルだけでなく、すべての MERIDAバイクに採用されているのです。
MORE.QUALITY, MORE.BIKE

TOGETHER
WE STRIVE
FOR SUCCESS.
THAT IS OUR
PASSION.

努力を積み重ねる事が成功への近道。
それこそが私たちの情熱。

Merida Industryは1972年にアイク・ツェンによって設立され、自社の名前を冠したMERIDAブランドのバイクを出荷したのは1988年の事。最先端のテクノロジーを採用した革新的なバイクを取り扱う世界中のディーラーやディーラーネットワークについても注力しています。

MERIDAのバイクがあなたの手元に届くと言うことは、その最初の瞬間から、ディーラーから納車される時までのすべてのステップにおいて、入念にケアされているということ。バイクの開発において注ぎ込まれたエンジニアの情熱を、そのままあなたの手元に届けているのです。
MORE.PASSION, MORE.BIKE

TEAM LAMPRE MERIDAROAD RACING

TEAM

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Diego UlissiやRui Costaのレースや日常生活が見れるだけでなく、TEAM LAMPRE-MERIDAがあなたの隣に居るかのような経験が得られます。

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TEAM

2013年に始まったイタリアの伝統的なチーム、LampreとMERIDAのコラボレーションは4シーズン目へと入りました。TEAM LAMPRE-MERIDAは勝利と成功を確実に積み上げています。ミラノーサンレモや、アムステル・ゴールドレースでのトップ5入りや、ツアー・オブ・オマーンやツアー・オブ・ターキーでの総合優勝、そしてもちろん2016 年のジロでのDiego Ulissi の圧倒的なスプリントによるステージ優勝の数々は外すことは出来ません。「数十年に渡る自転車レースへのスポンサー経験を持つLampreのノウハウがあってこそ、MERIDAがバイクサプライヤーとして良い協力体制を築けているのです」とMERIDAのスポーツマーケティングディレクター、Andreas Rottlerは語ります。プロ選手は、単に機材を供給されるだけでは決して満足しません。チームの高いバイクへの要求こそが、新しいSCULTURA DISCの性能を最上級のレベルに押し上げました。MERIDA EUROPE R&Dセンターのエンジニアがチームのために開発したREACTO、SCULTURA、そしてSCULTURA DISC。こうして開発されたバイクやテクノロジーはチームのためのだけでなく、すべてのモデルへと広がっていくのです。

UTSUNOMIYA BLITZEN宇都宮ブリッツェン

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TEAM

国内最高峰のシリーズ戦JBCFロードレースや、国内のUCIレースを主戦場とする栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型ロードレースチーム。SCULTURA、REACTO、WARP TTを使用。

CIERVO NARA MIYATA- MERIDA Racing Teamシエルヴォ奈良
ミヤタ-メリダレーシングチーム

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国内のJBCFロードレースシリーズを中心に戦う奈良県を拠点とする地域密着型ロードレースチーム。

CORAGGIO KAWANISHI Cycling Teamコラッジョ川西 サイクリングチーム

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TEAM

関西発の地域密着型、若手育成サイクリングチーム。

MULTIVAN MERIDA BIKING TEAMMTB RACING

TEAM

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MULTIVAN MERIDA BIKING TEAMのチームライダーの最新情報やレース情報をお届けします。

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TEAM

設立から15年目となるMULTIVAN MERIDA BIKING TEAMは、世界のレースで栄光を手に入れてきました。UCI MTBワールドカップを転戦する、家族のような団結力を持ったチームに所属することは、「まるで人生のよう」だとチームマネージャーのFabian Austは語ります。「まず学び、学んだことを実践し、そして乗り越えていく。私達のチームでは、こうして選手が育っています。」
2 人のベテラン、Gunn ーRita Dahle Flesja(43)とJose Hermida(37)が持っている、数え切れないほどの世界選手権やワールドカップでの勝利の経験やテクニックは、2011年のU23世界チャンピオンであるThomas Litscher(27)といった若手の選手に良い影響を与えています。その結果、Ondrej Cink(25)は地元チェコで開催された2016年の世界選手権XCOで4位に入り成果を出しています。若手とベテランの両方の個性が、勝利という目標のために団結して世界を舞台に戦っています。彼らの求める性能を実現するためにMERIDA EUROPE R&Dのエンジニア達が、エンジニアリングの限界に挑戦して新しいバイクを創り出しています。

MIYATA-MERIDA BIKING TEAM XC/MARATHON

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TEAM

2012シーズンのデビュー以来、国内MTBレースシーンを席巻して来たプロチーム。2016シーズンはベテランの小野寺健、竹内遼、佐藤寿美の3名の体制でCoupe du Japonなどのレースを走っています。

MERIDA VELO TEAMGRAVITY

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TEAM

ENDUROバイクのONE-SIXTYなどを使い、ヨーロッパのグラヴィティ系レースを中心に参戦するレーシングチーム。Alban AubertやDominik Raabといったレースやビデオで有名な所属選手達は、MERIDAの開発ライダーも務めています。

MERIDA GLOBAL DEALER

MERIDA のラインナップの中でも、専門性が高く、組み立て、アフターサポートに高度な商品知識が要求されるモデルは「メリダ・グローバル・ディーラー(MGD)」契約販売店においてのみ取り扱われます。お客様はサイズ選びやセッティングなど、購入の前後を問わず確かな商品知識と技術により「MGD」取り扱い限定モデルにふさわしいサポートを受けられます。

TECHNOLOGYOUR IDEAS. YOUR ADVANTAGE.

MERIDA INTERNAL BLOCK SYSTEM
シンプルなアイデアは時として驚く程の影響をもたらす。特許出願中の「MERIDA INTERNAL BLOCKSYSTEM」(MIB) は、ハンドルバーの接触によるカーボンフレームの破損を防ぐためにMERIDA EUROPER&Dセンターのエンジニアが発明したスマートな解決法。既存の外装式プレートなどを装着するプロテクション方法の弱点は、重量が嵩み、見た目も美しくない事でした。超軽量パーツを装着した最高級の自転車にはこれは美しい解決法ではありません。「MIB」は完全内蔵のプロテクションで、軽量、そして驚く程に強い。ライダーはこのシステムの素晴らしさだけでなく、見た目にも美しい仕上がりを感じて頂ける筈です。「MIB」は、フォークのステアリングコラムにリングを固定。システムをセットアップすると、ハンドルは設定された角度までしか曲がらず、落車時にもフレームに接触する事がありません。全く見えないのに驚く程の効果。能ある鷹は爪を隠すのです「MERIDAINTERNAL BLOCK」。
SMART ENTRY
完璧なインターナルルーティング。従来のインターナルルーティングでは、ケーブルがフレーム内部を動いてしまうという問題がありましたが、新しいSMART ENTRY では、ケーブルにテンションを持たせるようにクランプすることで、悪路を走ると内部でケーブルがチューブに当たって音が出る問題を解決しました。ケーブルのインレットは交換可能な仕様で、Di2、油圧ホース、メカニカルケーブルといった様々なケーブルに専用のインレットで対応する事が出来ます。
NANO MATRIX CARBON
カーボンバイクの成形では、少なからず歪みを考慮に入れなければならない。フレームの品質を向上するために、MERIDAはカーボンチューブの成型時に使用するエポキシにナノテクノロジー素材を配合し、チューブの構造としての強度を高め、その結果として走行中の石などのヒットに対して従来比で40% 強いカーボンチューブの製造を可能にした。「NANO MATRIX CARBON」は2017 モデ ルの全てのMERIDA ハイエンドバイクの走りを洗練させた。
BIO FIBER DAMPING COMPOUND
MERIDA は特殊なバイオフラックスファイバーを使うことで、カーボンレイアップを改良し、非常に効果的な振動吸収性能を獲得した。カーボン製のシートチューブとチェーンステー、そしてフォークにも配置されたフラックスファイバーが不快な高周波の振動を除去。これにより、ロードバイクとMTB のハードテールでも最大限の快適性を実現させた。
TFS - TECHNO FORMING SYSTEM
機械圧縮による3次元シェイプのアルミニウムチューブ製法。従来の円形チューブでは不可能な理想的な応力特性を持った軽量フレームをRACELITE 61で製造することを可能にした。
DISC COOLER
ロードバイクへのディスクブレーキの採用は、近年で最大の革命。ロードバイクのディスクブレーキはマウンテンバイクに比べて、より高速で長い時間を下りながら一般的に小さなローターを装着している。フロントブレーキは、エアフローによって十分に冷却される事が確認されているが、リアブレーキはライダーの足が妨げるため冷却が不足する。放熱フィンでキャリパーの熱を放出するDISC COOLERは長い下りで安定した制動力を発揮する。
INTERNAL CABLE
ケーブルや油圧ホースをフレームチューブに内蔵化するのは単に美しいルックスを求める世代からハロンを競うレーサーの為にあらゆる工夫を凝らし、次世代へと進化を遂げた。
CARBON FORK
カーボンファイバー製フロントフォーク。上位モデルにはステアリングコラムまでカーボンで作られたフルカーボンフォークを採用。あらゆる条件で確実なハンドリングとブレーキングを実現し快適性も向上させた。
SMOOTH WELDING
スムースな溶接跡を実現する溶接技術。美しい外観と、溶接強度の両立を実現。機能だけでなく見た目の美しさにもこだわる MERIDA ならではの作り込み技術である。
AWS - ANTI WRINKLE SYSTEM
「ANTI WRINKLE SYSTEM」 (しわ防止構造) の略称。カーボンフレームの製造工程で、チューブ内に挿入するバルーンの素材にポリエチレンではなく、より内圧のかけられるシリコンを採用する事で、そのバルーンを引き抜いた際に出来るチューブ内のシワを無くし応力の集中を防ぎ、美しい内部処理と、高い構造剛性、そして製品としての耐久性や信頼性をも向上させた。
FLEX STAY
ロードバイクとMTB ハードテールは、リヤサスペンションシステムをもたない。軽量化だけでなく、パワー伝達性能に優れるが、リジッド構造ゆえにあらゆる衝撃が直接ライダーに伝わり、ライダーを疲労させる原因となる。そのためMERIDA では、シートステー、チェーンステーの形状を扁平化する事で、路面からの衝撃を吸収して快適性を向上する「FLEX STAY」マイクロサスペンションテクノロジーを開発した。
POST MOUNT DISC
現代的なディスクブレーキキャリパーの装着方法。リヤドロップアウト上部にキャリパーを装着するので、クリアランス調整や脱着が簡単。アダプターを装着する事で様々な大きさのローターを装着出来る使いやすい規格。
PROLITE 66 TRIPLE BUTTED ALUMINIUM
MERIDA のアルミニウムラインナップの中で最高級の6066 高張力アルミニウムを採用したフレーム。チューブに3段階の厚みを持たせたトリプルバテッドを採用し、STW(重量比剛性)に優れた素材へ進化させた。
RACELITE 61 ALUMINIUM
MERIDA 特有のヒートトリートメントを施したダブルバテッドアルミニウム合金6061 アルミを採用したフレーム。MERIDAのアルミニウム加工技術と組み合わせる事で高いパフォーマンスを実現した。
X-TAPER HEADTUBE
外部バテッドしたヘッドチューブ形状と下側1.5インチの大径ベアリングを持つテーパーヘッドセットを採用。ヘッド周りの剛性だけでなくフォークまで高剛性化する事が可能で、ハンドリングの正確さを向上させた。
K-MOUNT DROP-OUT
キックスタンドをボルトオンで装着可能にした、キックスタンドマウント。ディスクブレーキとも干渉しない設計はブレーキング時のフレーム剛性も向上させた。
HFS - HYDRO FORMING SYSTEM
油圧成型によってチューブを成型するハイドロフォーミング製法を採用したフレーム。PROLITE 66 トリプルバテッドアルミニウムと組み合わせる事で、さらなる軽量化を実現した。
FLOAT LINK
サスペンションユニットをフローティングさせるリンク構造。下側のユニット取付け部分は、ユニットの沈み込みに応じて動くシステム。非常に優れた反応性を実現させた。同時にサスペンションのレバー比にもプログレッシブ性を持たせ、実際のトラベル量よりも長いトラベルを持っているような走破性を実現。メインフレームへのサスペンション取付け部を省いた事で、クリーンなルックスも両立した。
RACE LINK
フロントシングルのドライブトレインに最適化したXC&トレイル用リアサスペンションシステム。リンク式のシングルピボット設計には超軽量な80g のカーボン製ロッカーリンクを採用。25% のサグを取るとドライブトレインへの影響を限りなく少なく出来る設計で、初期の作動感はスムース、ストロークの後半になると硬くなるプログレッシブなデザインとなっている。
M.O.R.E SUSPENSION
「MERIDA OPTIMIZED RIDE ENGINEERING」の略。リアサスペンションを装備したバイクはフレームサイズによってそのパフォーマンスが変わってしまう恐れがあるが、M.O.R.E. SUSPENSIONはバイクの性格に合わせた理想的なリアサスペンションの作動をすべてのフレームサイズで可能にするサスペンションシステム。
THRU-AXLE
フロントとリヤのアクスルをスルーアクスル化する事には幾つかのメリットがある。ねじれ剛性の向上。確実で簡単なホイールの着脱。常に同じ位置にホイールをマウント出来る事による正確なブレーキローターのセッティング。MERIDA は、フロントは15mmスルーアクスル、リヤは12mmスルーアクスルこそが理想的なシステムと考える。
12-148 BOOST THRU AXLE
従来よりリアハブ幅を6mm広げて148mmとしたBOOST規格は、ホイールのスポーク角度に余裕を持たせることでより信頼性の高いホイール作りを可能にする。29erや650b+といったホイールでは、ホイールとハブの剛性はバイク全体の走りにとって非常に重要でもある。同時にBBもワイドな規格となりチェーンライン全体が外に出るため、よりチェーンステーの短いジオメトリーを設計することが可能となる。
CHAIN STAY POST MOUNT DISC
チェーンステーにディスクキャリパーをマウントする事によって主に3つのメリットがある。リヤトライアングルの中にセットされたブレーキシステムは、走行中にヒットする可能性が少ない。チェーンステーに支持されたディスクキャリパーは、ブレーキングフォースを効果的にフレームに分散する事が出来る。そして最後に油圧ホースのルーティングをシンプルにする事でトラブルを防止。
VPK - VIRTUAL PIVOT KINEMATICS
140mmトラベルのフルサスペンションバイクで、その性能を決定するMERIDA独自のバーチャ ルピボットシステム。「VPK」はサスペンションフリクションのない、反応性に優れた動きと、スイングアームの動きがチェーンに干渉しない事による変速性能、そしてブレーキング性能の向上が主なメリット。ONE-FORTYとONE-SIXTYに採用した。
DOUBLE STOP / DOWN TUBE-EXIT
ゴーストシフトやケーブルの抵抗、取り回しの問題など、リヤサスペンションはその作動領域の大きさからケーブルにとって大きな問題となる。スリーブ付きのケーブルストッパー「DOUBLE STOP」と、内装式ケーブルのアッセンブルを容易にするダウンチューブ下の開口部「DOWN TUBE-EXIT」により、この問題を解決した。
DOUBLE CHAMBER TECHNOLOGY
フロントフォークブレード及び、 ダウンチューブ内に、縦・横それぞれに適正なレイアウトでリブを設けたMERIDA独自のテクノロジーによって、不可能に思える2つの異なる性能を両立させる事に成功した。2つの独立したチャンバーを持たせる事で、曲げや捻れ剛性を大幅に向上。同時に、違う方向へのフレキシビリティも確保しつつチューブの軽量化も実現した。
Di2 READY
プロツアーの選手達と同じく、テクノロジーを愛するエンスージアストもShimanoDi2に対する絶大な信頼を持っている。特徴的なのはその信頼性と効率的で楽な操作。「Di2 READY」の表示があるバイクはDi2を装着する事に対応したフレームである事を意味する。例えば、バッテリーはシートポストの中もしくは、チェーンステーの下に装着可能。
FLIP-FLOP HEAD
エアロバイクの使命は空力性能に優れる事。MERIDAが目指したのはバイクだけではないトータルな空力性能。たとえどんなに優れた風洞実験値を持つバイクでも、ライダーが適切なポジションを取る事が出来なければ空力面でもライダーが抵抗となってしまう。REACTOとWARP TRIに採用された「FLIP-FLOP HEAD」は、サドルの角度を自由に変更する事が出来るので完璧なポジションを得る事を可能にした。
MODULAR COCKPIT
アジャスタブルステム、Di2対応、そして調整可能なエアロバーとアームレストを装備した「MODULAR COCKPIT」によってWARP TTの戦闘力は大きく向上する。
LOCKOUT/REMOTE LOCKOUT
MERIDA のバイクに装着されるサスペンションフォークやリヤユニットの多くは、ハンドルバーに装着された” リモートコントロール” もしくは、ユニットのレバーでロックアウトが可能。ロックアウトは急な登坂だけでなく、スムースな路面やパワフルなスプリントなどで有効な機能。
NACA FASTBACK PROFILE
MERIDAの特別な「NACA FASTBACK」チューブ形状は、風洞実験での数値に基づいて最適化されたプロファイル。ダウンチューブ、シートチューブ、シートステーの後端部がカットされた断面を持つ特徴的な形状は空力性能を驚く程に改善。これによって、剛性とエアロダイナミクスの両立を実現。
S-FLEX
エアロロードバイクは乗り心地が悪くて、諦めが必要な乗り物という既成概念はMERIDAには通用しない。「S-FLEX」テクノロジーによってREACTOのシート周りの快適性は非常に高い評価を得ている。シートポストに内蔵されたエラストマーによって、空力性能に優れながら路面からの衝撃を劇的に軽減する。「S-FLEX」によってライダーへの疲労の蓄積を大幅に軽減した。
SHOTGUN 6061
ダウンチューブの下側にツインカーブを持たせたMERIDA 独特のチューブ形状。曲げと捻れ剛性を大幅に向上する。
INTERNAL CLAMP
プロツアーレースを戦うための機材を作る事は、最後の0.01秒にまでこだわったバイクを作る事。「INTEGRATED SEATPOST CLAMP」はREACTOに採用されるが、単なるビジュアル上の飾りではない。この特別な内装クランプはトップチューブエンドの乱気流発生を抑え、ライダーの出力を温存させる。
MODULAR HEAD
MERIDA独自の技術である「MODULAR HEADシステム」によって、WARP TRIの実質的なヘッドチューブ長はステムを変える事なく、+30mm または+60mm延長することができる。

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