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はじめてのスポーツバイク選びあなたにぴったりの1台を見つけよう!!!

よくあるご質問

意外と知らない!? 自転車の乗り方編

さあ、自転車を買って、自転車生活をスタートしよう!
でも、ちょっと待った!そもそも、自転車ってどんな乗り物でなんでしょう?
よくある質問をまとめてみました。

自転車はどこを走ればいいの?
自転車は車道を走るのが原則です。
「自転車通行可」の標識がある歩道を通行する場合には徐行運転で。
どちら側を走ればいいの?
自転車は車道の左側通行です。
右側を走ると逆走になるので、とても危険です。
ヘルメットは被らなければいけないの?
ヘルメットは着用が努力義務となっています。
自転車はスピードが出やすい乗り物ですので、自身を守るために重要です。
ブレーキは左右どちらでかければいいのですか?
後輪側(左側)のブレーキはロックしやすいので、前輪側(右側)のブレーキを軽くかけながら、左側のブレーキをかけると良いでしょう。
その際、急ブレーキにならないよう、早めのブレーキが安全のポイントです。
フロントブレーキで急制動をかけると、タイヤがロックして、前につんのめってしまう場合があるので気をつけましょう。
自転車でダイエットできる?
サイクリングは有酸素運動なので、ある程度長い距離を走ることで、ダイエット効果も期待できます。
会話したり、鼻でらくに呼吸できるくらいのペースで30分以上乗ること、そして軽いギヤでペダルをクルクル回すように走ることがポイント!
でもサイクリング後の一杯!や美味しいごちそうの誘惑に負けないことがいちばんの難関かもしれませんね。
お気に入りの曲を聴きながら運転してもいい?
イヤホンなどをつけて音楽を聴きながらの運転、携帯電話で 通話したり、メールをしたりしながら運転することは大変危険ですので禁じられています。自転車で風を感じて走る快適さをたっぷり楽しんでください!
1日何キロくらい走れるのかな?
初心者の方でも10キロ程度は走れます。皇居1周が約5キロ、時速20キロでゆっくり走っても、約15分程度の計算になります。
ちょっと30分くらい近所を走っても10キロくらい走ったことになります。長距離を走る場合は、徐々に距離を伸ばしていくとよいでしょう。

自転車選び編

どんな乗り物かがわかったら、いよいよ自転車選び。
でもいざショップに行くと、たくさんの種類の自転車がありすぎて、どうしよう…なんてことも。
そこでショップでよくある質問をまとめてみました。

自転車にはどんな種類があるの?
ショッピングや子供の送り迎えに便利なシティサイクル。
スピードが魅力のロードバイク、オフロードが得意なマウンテンバイク、その中間的なマルチユースのクロスバイクなどが代表的な種類になります。
初めてのスポーツバイクなら、クロスバイクからスタートして、そのあと目的に合わせてステップアップというのもオススメです。
自転車って、タイヤの大きさ以外にサイズがあるの?
スポーツ車はフレームサイズがあります。身長に応じてサイズが設定されています。
自分の体格にあったサイズの自転車を選びましょう。
自転車は軽い方がいいの?
体重が軽い方が動きやすいのと同じで、自転車も軽い方が軽快に走ることができます。
軽い自転車に乗っていると風が強い日などは、横風が吹くと自転車ごと煽られることがあるので気をつけましょう。
ギアが前後に付いていますが、何の意味があるんでしょう?
前のギヤは大きいほどペダルが重いですが、1回転で自転車の進む距離は長くなります。
後ろのギヤは大きいほど、ペダルが軽く自転車が進む距離は短くなります。
この2つのギアを組み合わせて、変速をします。
後ろのギアは小刻みな路面変化に対応するように、前のギアは急な上り坂などの大きな路面変化に対応する際に利用します。
ギアの段数は多い方がいいの?
初心者の方は段数が多い方が良いでしょう。
段数が多いということは、坂などのより多くの路面状況に対応できるということです。
しかし、段数が多いと車体が重くなるので、ロングライドやレースに参加したり、
スポーツを目的としている方は18段~24段のものを選択されると良いでしょう。
変速する際のシフターはどんなものがよいの?
あまり運転に自信の無い方はクロスバイクに付いている手元のレバーで変速できる簡単なものがオススメです。
ロードレーサーに付いているブレーキと一体となったものは、慣れれば全く問題ありませんが、初心者の方には少し難しいかもしれません。
しかし、スピードを出している際に変速するのにはとても便利です。
サスペンションは必要?
路面状況が悪い未舗装の道路などを走る場合は、路面からの衝撃を和らげてくれるので、サスペンションがあると快適に走れます。
街乗りの場合や、ちょっとしたオフロード程度であれば、フロントサスペンションでも十分対応できます。
ハードな路面やダウンヒルを走行することが多い場合は、リアにもサスペンションがついているWサスペンションタイプがよいでしょう。
ライトは着けなければいけないの?
夜間はライトを点灯することが義務付けられています。前照灯の他に後尾灯もつけるのがオススメ。
車から反射板だけではなくライトで発見されるようになるので、より安全に走行できるようになります。
それと早めの点灯も安全性を高めるポイントです。
スタンドは必要ですか?
主な利用目的がショッピングなどで、一般的な駐輪場にとめることが多い場合はあった方がよいでしょう。
サイクリングが主な目的の場合は特に必要ない場合が多いです。
スタンドを取り付けると車体が重くなりますので、よりスピーディに走りたい場合は無い方がよいでしょう。
泥除けは必要ですか?
主な利用目的が通勤・通学などで、雨の日でも乗ることが多い場合は、服が汚れないように泥除けがあった方が好ましいですが、
週末のサイクリングなど、主に晴天時のレジャーに利用したい場合などは、あまり必要ないかもしれません。
傘を差しながらの運転は禁じられていますので、雨天時の走行はどうしてもぬれたり、汚れたりしてしまいがち。雨天時に走行する場合が多いかによって決めるのもよいでしょう。
雨がふったあとのお手入れは?
かわいた布で車体全体の水分を拭きとってあげましょう。
泥などで汚れた場合は、最初に水とスポンジなどでよく泥を落としてから、乾拭きしましょう。

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