初の休息日の翌日は、フランスでの個人タイムトライアルでした。起伏に富んだ過酷なコースは、予想通り、タイムトライアルを得意とする選手たちがこぞって好む内容で、プリモシュ・ログリッチが優勝とレッドジャージの両方を手にしました。

今シーズンのディラン・トゥーンスは、見事な成績を数多く残しており、この日はトップから１分27秒遅れの９位でゴール。トップ10でのゴールにより、現在の総合順位はトップ10入りの９位となっています。

ヘルマン・ペルンシュタイナーもすばらしい走りを見せ、20位でゴール。現在、総合11位です。

チーム BAHRAIN MERIDAの監督、デービッド・ベイリーは満足げにこうコメント。「選手たちはタイムトライアル専門でなく、またコースはテクニカルで急な登りがいくつか設定されていたにも関わらず、見事な結果を残しています。きっと、後半のステージでも総合で上位を保てるでしょう。とにかく、すばらしい１日でした」。

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ステージレポート

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